ひとしきりウェザリングを楽しんだのでレオパルト2の完成となりました。
久々の現用戦車でしたが、あまり塗装剥がれや錆などを派手に施すのもイメージが合わないので、いつもよりさらに控えめに汚したつもりです。
アンテナくらいは手を入れようかとも思いましたが、今回は漢らしくオールストレート組みで仕上げました。
試しに使ってみたガイアのNATO迷彩カラーが自分のイメージ通りで、かなり気に入っています♪
長砲身の戦車は画像に収めるのに苦労しますね。
楔形の砲塔前面の装甲がカッコいいですね!
A6型に比べて砲塔上部もかなり変更されています。
あまりに砲塔がデカいので、キットには砲塔を外した状態での塗装説明図が記載されています。おかげで悩まずに制作出来ました。
部分連結&可動履帯という独特のパーツ割で塗装もしやすく、弛み具合などの出来栄えも上々です。
という事でタミヤ 1/35 レオパルト2 A7Vでした。
タミヤの最新キットという事で相変わらず作りやすいのですが、昨今の他社の傾向からか精密さにも一歩踏み込んだ感のあるキットでした。
塗装を考えると多少組立の順番に気を使う所が有りますが、それも些細な事😊
連結履帯からくるリアルな弛みと、現代の技術が詰まった巨大な砲塔、そしてバランスの取れた3色迷彩ときては文句なしのカッコ良さですね。
皆さんも是非味わってみて下さい♬
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