すこし間が空きましたが、ミレニアムファルコンまったりと製作しています。先日から時間が経ったのはこれを届くのを待っていました。
電飾用の ホワイトLED です。いつか電飾しようと買っておいたLEDの中にホワイトLEDが無かったため、Amazon にて100個入り1,250円とお値打ちに出ていたのを取り寄せていました。
製作中のスタンダードVer.ですが自分でできるだけノーマルVer.と同じ部分くらいは電飾を再現したいと思うのでチャレンジしてみます。
と言っても正直電飾するの私初めてなんで、生暖かい目で見守っていただければと思います(汗)💦
もちろん詳しい知識はないので、以前模型雑誌で見た情報だけを頼りにぶっつけ本番でやってみます。
とりあえず私が見た情報によると 9ボルトの電池でちゃんと発光させるには直列だと LED 2個までと CRD (定電流ダイオード)と呼ばれるパーツ1個を使えば良いそうです。(私はLED3個を繋げてみましたが大丈夫そうでした。自己責任で選択してください。)
この組み合わせですね。CRDはE-153という品番の物です。
このCRDの効果としては一般的に、LEDに高い電圧をかけた時に破損を防ぐために付けるものだと考えてください。
LEDは発光する色によって必要な電圧が違うので、計算しそれに合った抵抗を付ける必要が有るのですが、このCRDを使えばそういう知識無くとも電圧を一定にしてくれるのでただ繋げばOKという訳です。
CRDのアップ画像です。本体画像で左側に青いラインが入っているのが見えます。こちら側をLEDのプラスに、反対側を電源のプラスに繋ぎます。LEDのプラスは金属線の長い方です。
とりあえず はんだごてを使って配線。発光ポイントに仮設置してみました。発光場所はランディングギアと搭乗口、コクピットの背面。そして個人的にやってみたかった機体前面中央部を間接照明してみようと思います。
発光状態を確かめつつ、慎重に設置していきます。とりあえずランディングギア部分はノーマルVer.が発光するので、元から電飾用の穴が開いています。そこにLEDを突っ込むだけです。まあこんなもんでしょう。
そしてこれが機体前部の発光。映画本編の何処かのシーンで光ってた気がしたんで再現しました。パーツの裏から3㎜穴開けて差し込んだだけです。
そしてコクピット背面の壁ですね。これだけ光ってれば良しとしましょう。
恥ずかしながら、まだ 配線の美しさにまでは気が回りません💦
ジャンクパーツを使いながら強引に設置しています。
本当は光ファイバーなども使ってコクピットを光らせようかと思いましたが、電飾初心者なので今回はこの辺で抑えときます!
次回に続きます♫