前回からたいして変わり映えしませんが、HGUCジオングこの辺りでディテールの追加を終えたいと思います。
自分なりには頑張って満遍なくディテール追加したつもりですが、如何せん自分の理想を形にするにはスキルが追いついていないのが現状ですね💦
スジ彫りを狙った所に入れるのも苦労する始末です。
まあ諦めず、今後も少しづつ精進してスキルアップしていきたい所ですね。
頭部、襟部などはエバーグリーンの極細プラ棒などを細切れにして、貼りつけ。
口に当たる部分のビーム砲口は、一度ピンバイスデ開口してコトブキ屋のパーツでディテール追加等々です。
若干頬の部分は好みで削り込んでいます。
放送当時、子供心に「不気味な面構えだ~」というイメージが強かったジオング。
キットは初期のHGながら(2006年発売)スタイルも良く、正に劇中のイメージそのままです。
旧キットをホビージャパン別冊「 HOW TO BUILD GUNDAM」の作例見ながら「こんな風に絶対改造できね~!」と放置した思い出の有る自分には感涙物です。
後部は巨大なスカートを補強するようにリブを1㎜プラ棒貼り付けてみたり、懐かしい3つ穴ディテールを入れてみたりと。
基本的に完成するとあまり後面を見ないので、前面より更にあっさりと。
ガンプラはカッコよく作りたいけど、あんまり拘ってても完成しないし、ドンドン魅力的なニューキットが発売されて来るんでとっとと先に進みましょう。
また我が家のマウンテンサイクルに埋まってしまう前に塗装してしまいたいと思います。
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