組み立てもほとんど終わり、バーニア部分を点灯させるにはどうしたものかとあれこれ思案していました。 そんな時ふとランナーに残ったパーツを見ると、怪しいパーツ発見‼
説明書には不要部品として指定されてますが、これはどうもノーマルVer.のバーニアを点灯させるためのパーツのようです。
早速それを利用し、手持ちの LED を挟み込んでみました。
試してみるとやはり綺麗に LED がセットできました。もともと電飾を前提に設計されたキットですからね。
合計6個のLEDを使用する形になっていたので、3個毎つなげて電池へと繋ぐことにしました。
前回、模型雑誌を参考に9ボルトの電池にはLED 2個とCRD1個を1セットでと書きましたがLED3個まで繋げても光量は落ちているかもしれませんが、私の見た目には大丈夫そうだったのでそうしました。
本体に仮設置してみました。なんとか行けそうなので配線します。
あんまり代わり映えしない画像ですが、何とか電池ボックスに配線しました。早速電池を装着してみます。
うん!ばっちり点灯。このLEDとバーニアの間にクリアーパーツが有り、全体的に光が広がる仕組みとなっています。とりあえず、塗装後にクリアパーツは装着することにします。
コクピット分部はマスキングして、全体をメカサフヘビーでコーティングしてからグラデーションを残しつつ塗装することとします。
基本色をクレオスの315番 グレーFS16440で塗装していきます。
頑張りましたが、なにせ物がでかいので1瓶空になるまでエアブラシ吹いてもまだまだ・・・。塗装ブースもあんまり役に立って無いよなコレ。
ちょっと疲れたので今日はこの辺で。
次回に続きます。